namao blog

新卒だけど抗うつで休職中の人のブログ

元カレと会って後悔した

昨日、いや、日付的には一昨日か。

元カレとワンコインランチを食べてきたんだけど、

まぁ、行く時から、

付き合ってた時は横に並んで歩いていたのが
縦に並んでおまけに距離は遠ざかるばかり。

振り向いてもくれない。
待ってもくれない。

食べるときはこちらから話しかけてやっても
ウンかスンしか言わない。


思わず「あはは、気まずっ!」と言ってしまった。


こちらが気つかってやってんだから、何か反応しろや、クソ
という気持ちになった。


会ったことを後悔した。


それでも別れた後は、あちらから付き合っていないのに
まるで付き合っているときかのようなラインが来た。


何がしたいんだ、奴は。


メンヘラになるまで時間の問題。

復縁できるか?というタロットを何回も引いている。


ラインは必ず1時間以上は空けて返事が来る。


働いてもないし人にも会っていない。

生きている意味がわからなくなっていた。


とりあえず、Amazonプライムガルパンゆるキャン△を観た。
やっぱりアニメっていいな。

そうだ、私は大学で彼氏ができる前は二次元のことしか考えていなかった。
だから楽しかったのだ。

大学に入った瞬間、身近な人間のことばかり考えていた。


やっぱ三次元ってクソだわ。


休職中の間はアニメ鑑賞三昧になるのかな。
それこそニートだ。

めっきりアコギも弾かなくなった、明日こそ弾こう。

今から元カレと会ってくる

私は恋に恋してるんだと思う。

また愛されたくて、昨日彼に電話をした。


「ヨリ戻そうぜ!」

と不自然なテンションで伝えたが、だんまり決められた。
そりゃそうだ。


電話が終わった1,2時間後はなんとなくスタンプの送りあいをしていた。

言い訳をすると眠たかったんだ。

「あいたい」

とメンヘラもびっくりのことを送ってしまった。

別れているのに、
あちらもだんまりを決めているのに、

完全に未練たらたらアピール。
後で絶対後悔するやつ。


すると今までにないくらいの速さで返事が来た。

「学校に来たらええやん。」


というわけで、あと1時間半後くらいに一緒にご飯を食べる予定だ。


また都合のいい女ポジションになってしまうんだろうか。

それでもいいと思ってしまっている自分もいなくもない。

また幸せになれない。

自棄になっている。あとで笑い話になるやつだコレ。


毎日チェックしている某タロットサイトでは今日の恋愛運は塔だった。
塔は崩壊、変化、困難を意味する。
相手の気持ちも塔。

塔が出る日は喧嘩や別れ話などロクなことが起こらない、気がする。

怖い、勘弁してくれ。
引き寄せの法則とかあるけど思い込みってそう簡単に変えられるものなのか。
だから人は宗教や占いなどにすがるんだ。


他の占いサイトでは力ばかり出る。
理解、愛情、忍耐、勇気という意味。
耐えろってことか、もう苦しみたくない、愛にすがりつきたいンだわしゃ。

あぁ、完全に依存だ。


彼の好きなタイプは自立している人ときいた。
休職中で親のすねばかりかじって生活して、
愛から離れたくないから今から会おうとしている私は完全に彼のタイプの真逆だ。


別れた方がお互いのため。

友人も占いも別れた方がいいと全員言う。


別れると傷つく。

愛されたい。

ワンチャン。


正気になれともいわれる。
いつだって正気のつもりだ。

彼氏と別れたけど会っている

先週は彼の方からデートのお誘いが来た。

なかなか彼から誘ってくれないので嬉しかった。


が、次の日彼がいない間、彼のリュックから使用済みのラブホの半券が出てきた。
もちろん私とは行っていない。

正直、今までの言動から彼に対しての不信感が多かった。
その日、彼と同級生の後輩を家に呼んで過去の話を聞いた後、

深夜2時だというのに彼の家へ突撃し、勢いで別れた。



その3日後、彼に返さなければならないものがあったのでアポなしで会った。
渡したらすぐ返そうと思ったが、あちらの方から引き留められた。

何事もなかったように一緒にいてくれた、が、

「おそろいの奴、棄てるんだったらちょうだい。」

と言われたのであぁ、わかってはいるんだなと思った。

「泣くなよ。」

とも言われた。



その後の彼の行動が謎だ。

その日、手を握られたりハグされたりした。
コンビニ弁当をおごってもらったり、家に招待されたり、手をつないでデートもしたりした。

その状態が続くのがいやで、
「キープ状態は嫌だ。はっきりさせよう。」

と言ったら、だんまりを決め込まれた。

都合のいい女ポジションになっているところだった。


でも今でも会うと絡んでくれるし、ラインもぽつぽつ返してくれる。

時間が経てば変わるんだろうか。
私がはっきり突き放せないからだろうか。

先週まであちらからの愛情はひしひしと感じた。
その分、辛い。



先週に戻りたい。


知り合いに相談するとみんながロクな男じゃないから別れた方が絶対良いとみんなが言う。
私もそう思う。

自棄になってる部分もあるだろう。
もしかしたら、という可能性を心のどこかで持っている自分もいる。


「あんたが別れたくないなら別れたくないでいいし、好きにしたらいいと思う。
 ただ、幸せにはならないと思う。」

という昨日の友人の言葉が突き刺さる。


周りの言葉は大体当たっていると聞く。


自分の気持ちがわからないから今日も占いサイトを頼りにしている。


幸せって何だろう。
愛されることが幸せなんだろうか。

私のこれは執着で、恋愛ではないのだろうか。
では、執着と恋愛の違いってなんだ。

彼が他の女に取られる想像をするとめちゃくちゃ嫌だ。


ラインを40分前に送ったのにまだ返ってこない。
他の女と遊んでいるのだろうか。


他に良い人がいるよ、というけど、
現在休職中の身であるがために出会いはしばらくない。
それまで彼のことを考えている時間が怖い。


たった1週間で変わるものはガラっと変わる。
戻りたい。

休職4日目だよ

火曜日から働いていない。

ニートと同じ生活をしている。


ここ最近は晴れているので近所を散歩している。

デイリーヤマザキ黒酢と梅しそチキンを買って食べ歩きしたり、
近所の公園のベンチに座って、池をボケ―って眺めたりしている。


みんなが働いている平日の昼に、
予定もなく自由に過ごしている背徳感。



最高すぎる。



学校を休んだときに、 
病院帰りにお母さんとネットカフェに行ったり、本屋さんに行くのがたまらなかった。


平日のお昼の道路の好き具合も大好き。
特別感。いつも見えない世界。


それを実感するたびに将来は平日が休みでまったり働きたいと思っていたな、そういえば。
個人経営のカフェとかスコーン屋さんとか、本屋さんとか。アニメイトとか。




今の職に決まる前、迷っていた職があった。


でもその職は大学卒が勤めるにはなんともいえないところ、
アルバイトとフリーター御用のところ、掛け持ち必須、
奨学金、一人暮らし、年金、保険のことを考えると抵抗があったのだ。


就活を全くする気もなく3月末の時点でまだ職が決まってない自分に
母をはじめ、周りからは


”どんなにお金が少なくても自分の好きなことをやりなさい。”


と言われていた。

のに、世間体を気にして、結局安定を選んでしまった。



悩んだ。

なぜ、今の職を選んだのか。
理由はクソだ。



1つ目は、占うたびに教育関係が適職だといわれていたから。
2つ目は、某占いサイトのルーン占いで今の職と迷ってた職だと今の職の方が良いと出たから。


もちろん誰にも言ってない。




占い依存の人の特徴として、

自分の意見がない人
精神的に弱い人
自分に自信が無い人

があげられる。


間違いなく私だ。




ここ最近特に物事の決断に自信が無くて、ネットの無料占いにどっぷりハマっている。

元々母が占いの勉強をしているというのもあるだろうけどそれは割愛。




スピリチュアルなものに抵抗があった方だったが、
なんとなくやると、あれ、当たってるんじゃね?という気持ちになっている。
占いは参考程度に、って感じなのにね。



今、休職をしているがその間に退職することは決めている。
勇気が出ないけど。



その前に、この休職期間を利用してなにかものにできたらな。

ということでさっきamazonで初心者アコギセットをぽちった。


典型的なアレだけど、大丈夫かな私。


あと特に得することもないのに、
彼氏の家に入り浸ってしまっているので気を付けたい。
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始業1週間で休職した報告

このブログの存在は誰にも教えてないし、ましてや自分の掃きだめとして書いているので
誰に向けての報告でもないのですが。


実は先週から中学の常勤講師として勤務していました。


が、初日からすでに無理を実感しました。


そこまで忙しい業務でもない、けど、無理だった。



★無理だった理由


1.職員間でのコミュニケーション

とにかく返事が返ってこない、会話が続かない、

社会人としてのコミュニケーションってなんだ?
なんていえばいいんだ?
とりあえず返しとこ、え、会話が終わった。

愛想笑いしておけばいいよな。

採用試験?受ける受ける、
本当はこれっぽっちも受ける気ないけど。

先生になる気?あるある。
本当は死ぬほどなりたくないけど。

社会の嘘、オッケー。

すると猛烈な気疲れだけが残った。



2.無理があるスケジュール

まだ始まって6日だけどとにかく休みが無い。

土日は部活参加。

休みが無い。

休みたい。

身体が休まらない。疲れが取れない。

このままだと間違いなく死ぬと思った。

家の散らかった部屋が自分の状態を表しているようだった。



3.未来が見えない

生徒を愛せる自信が無い。

実習の時点で先生としてのやりがいをいまいち感じなかった。

非常に無責任なのは重々承知である。




昨日から「教員 辞める」「常勤講師 辞める」でググっていた。
もうその気にしかならなかった。

おそらく職員の中でいちばん責任が少ないポジションにつかせてもらっているのだが、
それでも続けたくないと思った。

それを続けるくらいなら他のことがしたい。

とにかく時間がほしかった。


電話一本で決まった仕事。

何も考えずに、どうにかなると思って引き受けた仕事だったが、
実際にやってみてこの仕事の忙しさに気づいた頃には遅かった。

後悔した。




今日、心療内科に行った。

1件目は、すぐ辞めたいことを伝えたら休むためのものだからいらないよね、と診断書がもらえなかった。
あとなんだか心がいまいちすっきりしないカウンセリングだった。

ので、病院をもう1件行くことにした。


2件目では、細かい診断をしてくれた。
結果、抗うつ状態と間違いなく適応障害であると言われ、
診断書をもらって2ヵ月ほど休職をすることになった。



いちばん望んだ結果となったので安心した。

心の底から行きたくなかった。

まだ始まってすらないのに、6日しか経ってないのに、
心身ともに悲鳴を上げていた。



大学の教職の先生からは「生徒とも会っていないから辞める決断をするには早すぎる。」と言われた。

ごもっともだと思う。


けれど、その気力は今の自分にはない。
そして、これからもないと思う。
まだわからないのに決めつけているけど、その考えは嘘ではない。
非常にしっくりくるのだ。



自分の社会不適合さが嫌というくらい実感した6日間だった。



先月、サークルの飲み会で生きていて楽しそうな奴に

「どうしたら君みたいな生き方できるの?」

と聞いた。

「常に責任を持たない立ち位置にいることだよ。」


納得した。

この仕事は責任がありすぎる。



これだけ書いているとその仕事に就いている人に大変失礼だし、
甘えだ、無責任だ、と言われるだろう。



うるせー、これが本音なんだ。
キツイものはキツイんじゃ。



心療内科に向かっているとき、小・中学生の頃にしょっちゅう聴いていた曲を聴いた。

今も頻繁に聴いている曲だが、
なぜか小・中学生の頃に楽しい夢を見ていたことを思い出した。
いつの間にか忘れていた気持ちだった。
懐かしかった。

どうしようもなくなって、電車のなかで涙が出た。

家に帰る電車でも涙が出そうになった。



いつからだろう、夢を見なくなったのは。

いつからだろう、目の前のことだけしか見えなくなったのは。

いつからだろう、人を信じれなくなったのは。



私は私のやりたいことがやりたい。

縛られたくない。


この2ヵ月を充実させたいと思う。

恋愛の話

本当は学生ブランド卒業した昨日で書きたかった。


前回の記事で、死ぬほどピュアな片思い(?)をした私も大学で2人の彼氏ができた。
現在二人目の彼氏とお付き合いをさせていただいている。

でもそれまで男性を意識したことはあったが、恋愛感情というには自信のない感情のものばかりだった。

最初の彼氏も今の彼氏も、相手から思いを伝えられた。
どちらも告白される前から、薄々気になっているのだが好意を向けられていると薄っすらと冷めた感情を持ってしまっている自分もいた。
この間、恋愛診断をやったら追うより追いかける方が上手くいくといわれた。

そして付き合ってみると、相手から告白するくらいなので最初の3ヵ月くらいは無条件に愛してくれるのだ。
優しい、未来を保証していない、2人でならなんでも乗り越えられる。
承認欲求も満たされて、一番楽しい時期。

3ヵ月ごろを過ぎると、相手の素がちょっとずつ出始める。
それまでのやさしさが上辺だったことに気付かされる。
男女の付き合うところは、ここからが本番だ。



愛されることは、自分を必要としてくれていること、認めてくれていること。

自分に自信が無い私はパートナーに必要以上に依存していた。

それを自覚すると、今度は相手に嫌われないように気遣うのだ。

自分を殺して、相手のペースに合わせる。
自分の時間を過ごしてほしいから会いたくても会わないようにする。
会話も相手のことを中心に、自分の話はできるだけしないように。
重いと思われたくないからサバサバな性格を装う。



そしてその行動が無駄な努力であるとわかったときは、
最初の彼氏から別れを告げられた時。


恋は盲目


付き合っている最中は、心から好きだと思っている、ように感じていた。
が、それは依存しているだけだったことに気付かされたのは別れて1年だった後だった。
理解するまでずいぶん時間が掛かった。


話を聞くだけ聞いて、相手のやりたいことをさせて、ペースは全部合わせた。
ただの都合のいい女だった。


逆にこちらのペースを要求すると、嫌な顔をされる、否定される。
自分が間違っていることに錯覚された。


もちろん、こちらが間違っていることもあっただろう。
でもパートナーなら、受け入れてほしかった。
お互いを認め合う、信頼する、そんな関係でいたかった。


すぐに帰らないで、傍にいて。
抱きしめて。
愚痴を聞いて。
褒めて。認めて。否定しないで。



なぜ今この記事を書いているのかというと、今の彼氏に対してそういう感情を抱きつつあるからだ。

今の彼氏と付き合ったことで得たものがたくさんあった。
もし付き合ってなければと思うことがたくさんある。
生活に支障が出るくらい精神面や生活面で大分援助してもらった。
都合のいい男、といえば、そうかもしれない。
けどいつかはその分を返したいと思っている。


以前から気になっていたので、好意をもたれたことは事情もあって戸惑いもあったが嬉しかった。


しかし、
やはり、付き合う前や直前、付き合っていいのだろうか、という躊躇いが心のどこかであった。

いざ付き合おうと言われた瞬間、身体がいきなり重くなった。
心臓が突き刺す感覚があった。

それはなぜなのかは知らない。
いや、わかろうとしていない。
きっとそれは失ったときにわかるのだろう。



結局いまも恋愛に依存している。
いま恋愛をしているのかというと正直自信が無い。

友達の恋愛話とか聞いていると、心から幸せそうで「いいなぁ」と思ってしまう。
その時点でなんだかなぁという気持ちです。


今の彼氏と付き合っていることは正直ステータスだ。
「好き」と思わなければいけないという強迫概念も無きにしも非ず。
それはやはり別れの辛さをまた知りたくないからだ。



最初は楽しかった。
それは皮をかぶっていたからだ。

相手のペースに振り回されている。
気遣い疲れた。



ここ最近、占いサイトを異常に周回している。
不安を消したくて、確かなものを感じたくて、不完全なものにまた依存している。
それが正しいと思っても結局行動は自分次第なので、不安な気持ちは消えない。


「別れた方がいいのか?」という占いでは「別れた方がいい」という結果ばかり出る。
毎日当たると評判のサイトにいって今日の運勢の結果次第で一日の気分が大分違ってくる。
完全に依存だ。
この依存から抜け出すためには精神的な安心を得てからだろう。

そのためにはどうすればいいんだろう。


自分から行動しないと変わらない。
わかってるけど、もしかしたらの可能性を考えている。
今も愛情を注がれているのはわかるから、いい方向に進展してほしいと願っているのだけど。




この記事を書いている時点でどうなんだろうね。


恋愛ってなんだ?

理屈じゃない。



明日から社会人。毎日早起き生活。

最後の夜更かしはそんな心の不安を抱えながらおセンチにブログを更新しているよ。
最近心が重いな。はぁ。



これからいい日になりますように。

9年ぶりにブログを始める

Twitterwindowsの起動音の動画を見て、

windows2000を使用していた小3~中1にかけての記憶が一気に蘇った。

 



 

 



動きがかなり重く、インターネットでひとつのページを開くのに1分待ちはザラ。

それでも当時は、夢中にwindows2000でインターネットで遊んでいた。

 

 

当時はまっていたアニメ漫画のファンサイト、BBSで出会った同世代の子との文通、マウスで長い時間かけて描いていたお絵かき掲示板、ふみこみゅのモテ講座掲示板、ハルヒらき☆すたひぐらしのopを再生するために停止を繰り返して読み込みを待ったYouTube

 

 

 

学校から帰ってきてはPC、

暇さえあれば一日中PC、

ずっとネットのことを考えていたネット中毒小学生だった。


 

インターネットを繋いでいなかった時は、ワープロの練習にと漫画のセリフをメモ帳に打ち込んで遊んでいたおもちゃだった。

が、お父さんからネットを繋ぐためのカードリッジ(正式名称わからん)を与えられたことで自分の人生が狂い出した。

 

 

今年で22年の人生の中でもこのwindows2000でインターネットをしていた期間が一番生き生きしていた。青春だった。

 

 

 

当時の足跡を少しでもないかと3時間前から検索していたが、ほとんどのサイトがサービス停止やリンク切れ。

当時の私の青春は跡形もなく消えていた。

インターネットでも消えるものは消える。

 

 

そんなノスタルジックな気分に浸っていながら、思い出したのは小5から中1にかけて更新していたjugemブログ。

 

今はTwitterが自分発信の主流になっているが、当時は自分の情報を発信するためにはブログがお手頃だった。

 

ヤプログやFC2を使用したあと、最後はjugemに落ち着いた。

 

 

『ブログのタイトル jugemブログ』でググってみると、いとも簡単に見つけることができた。

 


……あー、あった、

 

という気持ちを打ち消すかのように急いでそのページを開いた。

 

 

 

ブログの内容は、当時片思いしていた男の子の観察日記。

 

 

文章も子どもっぽくて痛々しい、恥ずかしい、見てられない。まさに黒歴史

 

 

今思うと話したこともないし、遠くから見ているだけだったので脈も全然なく、叶うのは極めて不可能な恋ではあった。

けど当時の自分は、なかよしやりぼんの漫画みたいな夢や妄想が現実に起こることを信じていた。

 

 

ポエム的に言うとロマンチストバカ。

だけどとっても楽しそうで過去の自分がうらやましく感じた。

 

 

 

ストーカー的、だけど面白いくらいピュアな片思いをしていた私も今では学生ブランド卒業を控えている大学4年生。

 

 

ここまで熱くなった恋はこれが最初で最後だったといっても過言ではない。

そもそも今思えばこれは恋だったのかもわからない。

憧れだったとも言えるかもしれない。

 

でもひとりの異性を毎日思い続けては一喜一憂していたことは大切な思い出なひとつ。

こうして残してくれてありがとう。

時々見ては思い出すよ、当時の私。